【開発小話】べんきょう!ができるまで(最終話)


昨年末に告知した私どもの最新アプリ、

がんばる学生応援ゲーム! べんきょう! 〜しんどい〜

を配信中です〜!

本日は開発小話第二話をお届けします。(第一話はこちら
大した事は書いておりませんが、現場の開発の雰囲気が少しでも読んでくださっている方に伝わったらいいなって思っています。

アプリのダウンロードはこちらから

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【構想は固まったのでいよいよ本制作】


と、言う訳で、このゲームの根幹のルールとルーチンの構想が固まりました。

ゲームを開始
→1ヒロインが寝て眠気バブルがポップアップ(時間経過でポップアップ、バブルの数を貯めるほど想い出ゲット確率がアップ)
→2バブルを割って経験値とボイス(想い出)をゲット
→3経験値が一定値たまるとレベルアップして外見が変わる。
→1へもどる

という仕組みです。
このアプリを作りために必要な素材は、立ち絵(座ってる絵と表情パターン)、背景、眠気バブルやUI等のグラフィック素材、SE,BGM,CV,脚本と台詞。
たったコレだけです。これなら低予算で作れそうな気がしてきます。

 

【終わりを決めて作る】


私は企画を考えるとき、おおまかなルーチンが決まったらまず終わりを考えます。
何面必要なのか、キャラは何体必要なのか、物語はどう終わるのか、

何故終わりから考えるのかというと・・・

このゲームの開発はここまで出来たら終わるよ!っていうのをスタッフ間で共有して、
延々と終わらない旅にならないようにあらかじめ幕引きのタイミングを明示したいからです。

一番怖いのはダラダラと作ってしまって終わらない事ですから。

モチベーションがあ・・・とかそういう話はよくありますが、
結局終わりをしっかり決めてプランを立てる事ができていないのが最大の原因じゃないかなあと思います。

途中であれこれ変えるんじゃなくてまずはしっかり基本ルーチンをこさえて、最後に要素を足すなり、
要らない要素を削ぎ落とせば、根幹部分がしっかりしていれば最低限楽しめるものにはなる…はずです(^^;)
(まあ実際は作ってる途中でも多少はあれこれ変えちゃうんですけどね・・・(汗))

 

【プロトタイプが完成・・・しかし・・・】


という訳で、アプリを作り進めて行ったワケですが…

いやあ、ここから先はネタバレになるので書けませんが、
実にいたたまれない気持ちになりまして…

そこで本来の主旨に準じる意味も含めて攻略ルートを追加しました。
この作品、最初は一本道のゲームだったんです。
クリアしたら終わり!

一般的な放置ゲームはこのタイプが多いですよね。

開発期間大きく伸びちゃいますが…
このまま出すのはありえない!
ということで、最後に”好感度”というパラメータを作って、シナリオ分岐のシステムを追加しました。

 

【あとがき】


プレイヤーが演じる主人公君は元々才能がありますが、ちゃんと努力もしています。
一方の里奈ちゃんは居眠りばかりしていますが、彼女なりに努力して初恋の彼に食い下がります。
けなげですよね。

そんな関係性+普通の世界観でどんなフィクションのドラマを作ったら面白いだろうか?
この関係性や現代社会の中でどんなあるあるやショッキングなネタがあるだろう?

そうやって色々考えた結果、このゲームができました。

最後はどうなるか・・・皆様自分の目でぜひ確かめてみてください^^

おわり

⬇べんきょう!に興味を持ってくださった方はこちらからダウンロードをどうぞ!(笑)

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この記事の著者

ふぃぐま

ふぃぐまExecutive Producer

スマートフォンアプリ、ねんしょう!シリーズのプロデューサーです。
企画・プロデュース、ディレクション、脚本、デザイン、その他雑用など担当しています。

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